当社加藤のブログ記事より。Internet Explorer (IE) の全バージョン、IE6 ~ IE11 における、リモートコードが実行される脆弱性に関して、Microsoft 社はセキュリティ更新プログラムを緊急のセキュリティパッチとして提供開始。2014年4月9日をもってサポートが終了した Windows XP も例外的にセキュリティ更新プログラム配布の対象にするとのこと。
マイクロソフトは先日、Internet Explorer (IE) の全バージョン、IE6 ~ IE11 における、リモートコードが実行される脆弱性に関するセキュリティアドバイザリ(2963983) を発表しましたが、この脆弱性に対するセキュリティ更新プログラムを緊急のセキュリティパッチとして提供開始するとのこと。
今回は対応が早いですね。ちなみに先日サポートが終了した Windows XP 上の IE に対しても例外的にセキュリティ更新プログラムが提供されるそうです。
続きは当社加藤のブログ記事をご覧ください。